週休3日の契約社員という生き方

サラリーマンをやるのに疲れ、50代で契約社員になった独身男子の生活ブログです。

高校野球を神宮球場まで見に行ってきました

昨日はここのところ梅雨空が続いておりましたが、久々晴れ間がでる予報ということもあり休日を利用して、神宮球場に野球を見にいってきました。

 

実は三休親父、高校野球を生で見るのは初めて。ここ数年見に行きたいと思っておりましたが、週休3日の契約社員になったのを機会に初体験です。

 

 

試合は東東京予選3回戦、優勝候補でシード校の二松学舎高校と古豪の修徳高校の試合です。3回戦としてはなかなか見どころのある対決です。

朝8時半試合開始のため、自宅をでたのは、7時半と仕事に行く時間より早い時間です。売店がやっているかもわからないため、自宅から家にあったビールをクーラーバックに入れ、おつまみのポテチ一も持参いたしました。

チケットはバックネット裏のチケット売り場で購入です。入場券は800円とちょっと微妙なお値段です。入場券、500円くらい考えておりましたので、個人的にはちょっと高いかなという印象です。

 

球場に入りますが、プロ野球の試合のように荷物チェックもなく、缶ビールもそのまま持ち込みできました。なお、売店は営業しておりませんでした。

 

スタンドに入ると、さすがに平日の予選ということもあり、がらがらです。バックネット裏に座ります。今までこんないい席で試合を見た記憶もなく、800円でこれならいいかという気になりました。

 

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すぐに試合が始まると、三休親父もビール開始です。さすがにこの時間に酒を飲んでいる人間もいないだろうと思っていると、斜め前に座っている

 

おじさんは大関のワンカップを飲んでました。上には上がいると笑ってしまいました。

 

試合は、昨年優勝高の二松学舎修徳が2対1で破った非常に引き締まった試合でした。時間は2時間弱と10時30分にあっという間に終わってしまったのは残念でしたが、なかなか楽しむことができました。

 

次回は応援している都立の星、小山台高校の試合を見に行きたいです。三休親父の母校は弱小都立高校、万年1回戦敗退常連校のため、毎年都立高校を応援しております。

 

神宮球場を後にし、赤羽のまるますや、かしらや、十条の新潟屋とお気に入りのコースで昼呑みを堪能した1日でした。