週休3日の契約社員という生き方

サラリーマンをやるのに疲れ、50代で契約社員になった独身男子の生活ブログです。

週休3日の契約社員になって3か月たった三休親父はどうなったか

早いもので元号も令和に変わり7月、転職してから3か月があっという間に立ちました。

はっきりいいます、自分にとって現在の仕事は天職といっていいと思います。収入が3分の一以下になり、贅沢な生活は出来ませんが、かといって自分の趣味であるお酒については適度に楽しんでおります。

 

 

3か月経過して転職してよかったと思う3つの点ですが

 

1.夜しっかり熟睡できるようになった

現在の生活ですが、夜、NHKのニュースウオッチ9の桑子さんを見ながら、ベッドに入り寝てしまうという毎日です。寝つきもよく、大体10時前には寝てしまいます。

夜中1時~3時ころ、小便のためににいちど起きてしまいます。以前はその後寝れなくなることが多々ありましたが、現在はその後もしっかり熟睡できます。その後朝5時ころに起床しますが、今は熟睡感があります。

 

今の仕事は残業がありませんので規則正しい生活ができていること、また、以前の仕事のプレッシャーや会社へ行きたくないというストレスがなくなったということが大きな要因だと考えております。

 

 

2.平日休みという優越感に浸れるうえ、土・日曜・祝日も休みである

人が働いているときに休んでいる、遊んでいるというのは気持ちがいいです。土日では混んでいるところも平日なら空いてますので、のんびり楽しめます。三休親父は美術館や落語にいったりしており、充実した時間を過ごしております。もちろん昼飲みもしっかり楽しんでます。

また、土・日曜日・祝日も休みなので、友人と時間を合わすこともできます。

 

 

3.自分のための時間が増えた。

1週間、1日休日が増えると、労働時間8時間、通勤時間1時間、合計9時間。

1か月では4週としして36時間。

3か月では108時間の時間が増えた計算になります。

年間では432時間の時間が増えることになります。

 

以前の会社は当然、残業もあったり、通勤時間ももっとあったりしていたので恐らく年間では600時間ほど増える計算になります。

 

この増えた時間は、前記の美術鑑賞や落語、登山、筋トレ、ランニング、読書などの時間に使っております。それでもまだまだ自分の時間にゆとりがあるので自分のためにやりたいことを探していきたいと思っております。

 

 

一言でいうと週休3日という働き方は収入が大きく減ったものの

 

ガッツポーズしながら

 

チョー気持ちいい。